高校時代は部活動に明け暮れて勉強がほとんどできなかった人は、まず「受験のための勉強はどうすればいいか」がよくわからない場合があります。「とにかくやればいいんだ」と自己流の方法で押し通しても効果はあがりません。そして、高校の中間・期末試験のための勉強と受験対策の勉強は、全く次元が違います。また、塾や予備校に通って受験勉強をちゃんとしたのに成績が上がらないという人は、基本事項の中で未消化なところがあるはずです。スーパーサポート私大文系受験コースでは、そういう人達のために、もう一度基礎の基礎から総点検していきます。英語も国語も一つ一つの学習事項はお互いに関係し合っていて、それが大きな体系を作っています。一つが抜けているとその後の学ぶことがわからなくなり、「わからない」と思うことで、その強化にコンプレックスを抱いてしまうことにもなります。早稲田ゼミナールの講師は、みんなわかりづらいと思うところを十分知っています。そういう箇所では全員がわかるまで丁寧に解説します。また、学習項目には重要度の違いがあります。とても大事なものもあれば、それほどでもないものもあります。しかし、自分の判断だけでは何が大事なのかわかりません。スーパーサポート私大文系受験コースでは、その重要ポイントを徹底的に反復し「もう絶対忘れない」とあなたが思えるまで、完全に理解してもらいます。
- 目標工と志望学科を決めよう。
- 目的のない勉強では、おもしろくありません。おもしろくなければ、続けることは不可能です。受験勉強を継続するには、目的をもつことが大事。今はまだ学力が届いていなくても「あの大学に入るんだ」という強い決意を持ちましょう。さらに「あの大学でこういうことを学びたい」と志望学科を決めましょう。大学には、様々な学部・学科があります。志望学科を決めるのは、自分が将来進みたい道を思い描くことでもあります。将来の夢を具現化させる第一歩が、「目標校・志望学科を決めること」です。「どの大学が向いているのか、どの学科が自分の実現したい夢にふさわしいのかがわからない」なら、コース担任は、大学・学部・学科のエキスパート。目標大学・志望学科を適切にアドバイスして、更に「合格するにはどの程度の学力が必要か、そのためにはどんな勉強をすべきか」を解りやすく説明します。
- 手が届くところに学習目標を作る。
- 受験勉強でいやになる理由のひとつは、勉強し理解しなければならないことが、とてもたくさんあるように感じてしまうことです。確かに受験勉強というのは、今はまだ遠く感じる目標、合格を目指して1年間走る点でマラソンに似ているかもしれません。 スーパーサポート私大文系受験コースでは、「学力別・コース別授業」の講師とともに、更にあなたを身近でサポートする「個別指導」担当の講師がいます。「個別指導」では、1週間単位で生徒一人ひとりにあわせたカリキュラムを組んでいます。そのカリキュラムを消化すれば、学力は一歩一歩確実に上がって行きます。まずそこに目標を定めましょう。長距離を走るには大変に感じても、100メートルを走ることはそれほど大変なことに感じないはず。その100メートルを積み重ねれば、いつのまにかマラソンが完走できます。1年間の学習計画は、講師とコース担任が協力して作成します。あなたは、一人で走るのではありません。あなたに強力な伴走者が付いています。どうか安心して、受験勉強のスタートを切りましょう。
時限 | 授業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 9:20 ▼ 10:40 |
英文法(1) | 現代文 | 英語構文 | 古文 文法編 |
英語解釈 | 自主学習日及び模擬試験日 |
2 | 10:55 ▼ 12:15 |
英文法(2) | 国語 サポート 語彙力強化 |
英作文 | 古文 解釈編 |
英語 長文読解 |
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3 | 13:00 ▼ 14:20 |
英語 サポート 語彙力強化 |
選択科目 | 英語 理解度 確認講座 |
国語 理解度 確認講座 |
英語サポート (個別チェック指導) |
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4 | 14:35 ▼ 15:55 |
選択科目 | 選択科目 漢文 |
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5 | 16:05 ▼ 17:05 |
確認演習・個別授業(各60分) 実施時間帯 |
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▼ 20:30 |
引き続き自主学習時間 |
■ 学力別授業 ■ コース別授業 ■ 選択科目 ■ パーフェクトシステム受講者
(「学力別授業」は、特進コースと受験コースとでは異なります。)