高校の先生方の負担は年々重くなってきています。授業以外では部活動・生活指導・保護者の方への対応があり、2022年からは大幅な学習指導要領改訂も始まります。そんな先生方へ負担軽減案の1つとして早稲田ゼミナールから「出張授業」を提案させていただきます。
学生にとって部活動や生徒会活動を終えた後に、塾・予備校に通うのは肉体的にも時間的にも大きな負担になりますが、校内で講座を受けられるならば負担も軽減され、勉強の効率がずっと高くなります。また、個別に塾・予備校に通うことを考えると、授業料や安全面といった点で保護者の負担も大幅に軽減されます。
高校間での競争を勝ち抜くためには「懇切な指導」と「合格実績の向上」が何よりも大切です。出張授業では生徒の学力に合わせた講座を提供するため、正規授業で学んだことをしっかりと定着させることができます。
「正規授業+出張授業」で学力をよりスムーズに効率的に上げることができます。
早稲田ゼミナールの出張授業で使用するのは、本校が制作したオリジナルのテキストです。「中学レベル」から「最難関レベル」までを網羅していますので、ご要望に合わせた講座にジャストフィットするテキストで的確な授業を展開してまいります。
進路指導の面でのお手伝いも致します。予備校として長年蓄積してきたノウハウや最新の情報をもとに、入試情報・大学情報をご提供致します。ご希望の場合、総合型・学校推薦型の志望理由ガイダンス、進学ガイダンス、先生方の「研修会での講演」を実施致します。
大人数での集会や第3者の入校に制限がかかる状況の中、子どもたちが学習できる機会が減少してしまうことが懸念されています。早稲田ゼミナールでは、学生が自宅から授業を受けられるよう、オンラインでの出張授業も実施しております。録画した授業ではなく、ライブの授業を配信することで通常と同様の授業を行うことが可能です。
※上記以外の科目もご相談ください。
STEP.1
早稲田ゼミナールの出張授業では、教科（英語・数学・国語・理科・社会・小論文）、授業レベル（ハイレベル・標準・基礎）、学年（高1・高2・高3）はもちろんのこと、「正規授業の補習」として位置付けたいのか、「入試対策に特化」したクラスとして位置付けたいのか、ご要望に応じて講座の内容を設定することができます。カリキュラムの内容や進度も可能な限りご要望に応じます。
STEP.2
ご要望を十分に伺いましたら、下記の費用に関する「お見積書」をお渡しします。ご契約形態は「高校様と早稲田ゼミナールとの契約」の形をとらせていただいております。
※業務委託費は下記の諸条件によって料金が異なります。
●講座数・科目数
全体での講座数・各科目数
●授業時間
「50分」・「60分」・「80分」など、1時限での授業時間です。
●授業の時間帯
「何曜日」・「何時から」・「午前中」など、講座を設置する時間帯です。
●授業回数
「25回」・「30回」など、講座全体での授業回数です。
●開講期間
「4月1日」・「4月から2月」・「夏期講習」など、講座を開講する期間です。
どういう条件が良いかご不明でしたら、相談の上ご提案申し上げます。
STEP.3
授業に必要なテキスト等はこちらで手配し、授業開始前に送付いたします。
授業初日は講師と共に担当のものが伺い、スムーズに進行できるようにお手伝いさせていただきます。
予備校の出張授業を実施することに当初異論が出なかったわけではありませんが、早稲田ゼミナールさんは本校の教員の要望にもきめ細かく対応してくれるので、不安は払拭されました。今後も実施を続ける予定です。
東京都（23区）都立S高等学校
早稲田ゼミナールの出張授業はもう10年以上実施していますが、生徒や保護者からの評判も良く、また、本校の教員にも授業を見学させてもらい、大いに参考になるようです。お陰様で、合格実績も徐々に上がってきております。
東京都（23区）私立S高等学校
