早稲田ゼミナールは学校法人湖南学園の運営する現役高校生、高卒生のための予備校で、1953年に創立。現在のメイン校舎は富永譲氏のデザインによるもので、ドラマの舞台にもなりました。平成元年からはパイオニアとなった「日芸対策コース」を立ち上げ、日芸をはじめとする芸術系大学に多くの生徒たちを送り出してきました。映画、テレビ、芸能、デザイン、出版業界などで活躍する卒業生も多数います。
社会的責任を担う学校法人であり校舎も自社ビルであるため、授業や設備が整っている上に良心的な学費設定が可能であり、かつ、「安心・信頼」があります。
伝統を大切にしながら進取の精神を忘れることなく、パイオニアであり続けることを念頭に、常に受験生とともに未来を見据えて進むことを大切にしています。ですから、大学に入るまではもちろん、その先も考えた指導を行っております。
創立者:小山敬吾
理事長・校長:小山敬
1931
当校前身「早稲田尚学会(私塾)」創設
1948
「早稲田尚学会(私塾)」を「早稲田高等実務学校」と改称
1953
早稲田高等実務学校の中に現在の前身である
新形式の「大学受験ゼミナール」を設置
1979
設置者が学校法人湖南学園となる
1981
「専修学校早稲田ゼミナール」となる
1985
早稲田スチューデンス(女子寮)開寮
1989
「専修学校早稲田ゼミナール所沢校」開校
1992
姉妹校「早稲田外語専門学校」開校
2023
創立70周年を迎える
民間学童保育「SO-ZEMi アフタースクール」開校